気を付けたい、男性がやりがちな自慢ばかりの会話について

男性向け記事

交際クラブで出会った女性が好みドンピシャだった場合、何とかしてお近づきになりたい、相手の女性に自分を気に入ってもらいたい。
そのようなシチュエーションでついついやってしまうのが、自分を必要以上に良く見せようという自己アピールです。
自分はこれぐらいすごい男なんだからお買い得だぞ、とばかりに激しいアピールが時として鼻もちならない自慢だらけの会話になってしまうなんてことも。

女性が嫌がる男性の自慢ばかりに会話とはどんなものなのか、デートの前に今一度気を付けたい自慢ばかりの男性に対して女性がどう感じるのか男性として知っておいても損はありません。

自分の話ばかりする男性にはイライラのフラストレーションがたまる

会話というのはキャッチボールです。双方が同じぐらいの量の会話をするのがお互いにストレスがありませんが、時として自分の話ばかりで相手の話を一切聞かない男性というのもいます。
このような場合、女性は自分の話したい事が話せず、イライラしたりフラストレーションがたまっていきます。
何より一緒に居て楽しいとは感じません。
また男性の自分の仕事の話ばかりされても女性には分からい世界の話ですので、「そうなんだ、すごいね」としか返せない場合も。

自分の話ばかりする人は、自分ばかり話している事に中々気が付きません。もしかして自分ばかり会話をしていないか、女性がつまらなそうにしていないか一度気を付けてみましょう。
無意識なので気づくことができない場合は、一度ICレコーダーなどをもってデート中の自分の会話を録音してみるのがオススメです。
客観的な視点に立って自分ばかりが会話している事を知る事ができます。

気を付けたい自慢話はしていて楽しいのは自分だけ

自慢話というのは聞いている方はつまらないものです。

タワーマンションに住んでいるんだ、仕事で頼られちゃってさ~などなど、自分を大きくみせるような自慢話も聞いている方からすれば疲れるだけです。
自慢話は他に話を発展させることができず、女性側は聞き役に徹するしかできません。
建設的な話ならともかく、ただの自慢話ほど聞いているものは苦痛なものはありません。女性がつまらなそうな表情をしていても自慢ばかりの男性はそれに気が付きません。
楽しいのは自分だけという事を知るべきです。

何でも自分の話にすり替えて話題を奪う

女性何かを話した時に、その話題をすぐに自分にすり替えてしまい結局男性ばかりが話しているというような事もあります。

「俺の場合は」というようなフレーズが口癖の人はその傾向が強いので注意しましょう。
会話を奪われてしまったほうは強いフラストレーションを感じます。デートでこれをやってしまうと女性は会話を楽しません。

自慢をする男性の心理状態の多くは、自分の事を相手の女性にもっと知ってほしいと感じていたり、相手に対して好意を持っている場合が多いですがこのような行動は恋愛において実はマイナスしかありません。
なぜなら一緒に居る女性は、まったく楽しくないからです。

一生懸命話していても女性は「へ~」「そうなんだ」と聞き流してしまっている場合が多いです。
それは貴方の自慢話に付き合っていても楽しくないからです。

キャバクラのようなプロのお店の場合は男性に気持ちよく会話をさせる事を彼女たちは得意としますが、それが彼女たちのお仕事だからです。
交際クラブで出会う女性はそのようなプロではなく、自分もまた楽しみたくて交際クラブに登録しています。

一方的な自慢ばかりを自分はしていないか、今一度冷静になってみる必要があります。