交際クラブで付き合うと面倒な嫌な男の3タイプ

女性向け記事

交際クラブに登録された女性会員の中で、困った男性と出会ってしまった事がある方も中にはいます。
今回は、そんな困った男性と会ってしまった時の回避についてご紹介します。

メッセージの即レスを求める束縛男性

LINEやメールなど、メッセージを送った後、即レスを求める男性が居ます。
この手のタイプは、支配欲が強く、自分の思い通りにならなければ逆切れするタイプですので、どんなに愛人お手当が良くても深い付き合いをしないほうが良い相手です。
1回しか会っていない女性に対しても、自分のものであると束縛するような言動を見せたりしますので、心理的に深い間からでないと女性側が感じているのに、束縛を感じた場合は要注意です。
後々トラブルになりやし、思い込みが強い「勘違い男」になる可能性があるので、お付き合いすべきではありません。

偉そうな説教おじさんとの時間はマイナスに

ある程度お手当を貰えれば多少の事には目をつぶれる女性も多いですが、どんなにお金を貰えても自分のためにならないのが「説教おじさん」です。
説教おじさんとは、一挙一動貴女のすべてに対して説教をしてきて、容姿や、学業、親の事まで説教をしてきて貴女の自尊心をつぶしてくる相手です。

このように女性相手に説教をする男性の多くはプライドが高く、またモラハラの気質があります。
他人をこき下ろす事でしか自分のプライドを守れないからです。

モラハラ男と付き合ってしまうと、女性はどんどん自尊心が削られてしまい、その男性の奴隷のようになってしまいます。
自分が無価値な人間であるとモラハラ男は女性を洗脳しますので、デートの時にひたすら説教をしてくる「説教おじさん」とは、自分の自尊心のためにも深く付き合うべきではありません。
モラハラの臭いを感じたらすぐに逃げるべきです。

1回目のデートで、しつこく肉体関係を求めてくる焦った男性

1回目の交際クラブデートで、直ぐに肉体関係を求めてくる男性は一定数居ます。
このような男性の場合は、高い入会金や紹介料を支払っているため、「元を取りたい」という意識で焦っている人が多いようです。
金銭的に余裕がないので、元を取ろうと必死になっている可能性がある、偽物セレブの確率が高いのです。

女性に対して余裕のない男性の特徴ですので、提示された金銭的な謝礼額が納得いかない場合はきっぱり肉体関係は断っても問題ありません。
流されるようにSEXしてしまう事は、貴女が自分を大切にできていない証拠です。
基本的にどんなに金銭的に納得しても、女性としての自尊心を削ってくるようなモラハラ男性が一番要注意です。

 
交際クラブでの活動をお金目当てとして頑張っている方も居ますが、お金のために奴隷になる必要はありません。
自分が納得行ける男性とお付き合いできるか、自分にとってその相手の存在がマイナスにならないか、そのことを冷静に見極める力が女性側にも必要なのです。