女性側にとって気になるのが愛人交渉についてです。
交渉事が得意な女性は読む必要のない記事ですが、交際クラブに入会してパパをこれから探したいと考えている女性にとって、愛人契約のノウハウは大切なものとなってきます。
ここで交渉失敗してしまうと、満足の行くお手当を貰えないまま交際が始まってしまってモヤモヤしてしまうなんてこともあります。
パパからのお手当を満足にいただけるような交渉上手になるために、気を付けたいポイントをご紹介いたします。
目次
具体的な条件を確認しないままお付き合いは始めない事
交際クラブで出会った男性が既婚者の場合、愛人としての契約のないまま交際してしまい、気が付けばただの不倫関係に・・・・。
こんな風にリスクばかり大きくて女性側にとってメリットの無い関係にならないためにも、条件があやふやなままお付き合いを始めないように気を付けてください。
しっかり取り決めておきたいのはお金の話。
このお金の契約がしっかりしない事には、後々モヤモヤしてしまって結局のところお付き合いはうまくはいきません。
お付き合いの前に確認する項目は以下です。
- 月々のお手当の具体的金額
- 月極か都度支払いか
- 現金手渡しか振り込みかの支払い方法
このお金の項目は後々のトラブルの原因になるので、しっかり最初に決めましょう。
これを決めずに愛人関係になるのはNGです。
また金額として幾らぐらいの請求が良いのか分からないという人は、パパのレベルに応じた金額請求の相場をご紹介します。
月極の平均相場
- 普通の独身サラリーマン 平均月3万
- 普通の既婚者サラリーマン 平均月1万
- 経営者独身・既婚者 平均月20万～30万
都度払いの平均相場
- 普通の独身サラリーマン 平均1回1万
- 普通の既婚者サラリーマン 平均1回5000円
- 経営者独身・既婚者 平均1回5万～10万
一般のサラリーマンの場合は既婚者ほどお金を出し渋る傾向になるので、金額が活動に見合わないと思ったらお断りしてもかまいません。
相手が既婚者の場合は自分側にもリスクがあるので、余り一般サラリーマンの愛人はオススメしません。
経営者や、セレブ男性の場合は既婚者独身問わず気前よくお金を支払ってくれるので、ねらい目はやはり高級交際クラブで出会えるようなセレブな男性です。
愛人になる場合は、契約内容もしっかり確認しておく事
お金のことを取り決めた後、これで安心と思ってはいけません。
具体的な契約について確認しましょう。
例えば月に3万のお手当で、毎日デートしたいなどと言われた場合、その拘束時間と収入がまったく見合いません。
また毎日僕にお弁当を作ってほしい、なんて言われても、これもまた3万程度では割に合わない契約内容となってしまいます。
このように月々のお手当と、実際の契約内容が割に合うものか、つり合いがとれているかを確認しておかないと、後々自分が困る事になります。
この辺りの交渉は自分の身を守るためですので、しっかりしておきましょう。
交渉がしずらいと消極的になる必要は無い、交渉は当然の権利
交際クラブで男性と出会う場合、交際クラブは多くの既婚者、独身者の男性がシークレットに愛人を探したいという要望で在籍しています。
そのため彼等は愛人にお金を払う事をしっかり理解しているため、交渉についても驚かれる事は少ないです。
逆に出会い系サイトや恋愛アプリのような場で出会った男性には、金額交渉や契約交渉などしても受け入れてもらえません。
彼等は恋愛をしている気分でいたり、タダでセックスできる安い女性を探しているだけの一般人が多いからです。
交際クラブに登録している男性は、このような交渉については理解してくれますので、交渉しずらいと消極的になる必要はありません。
結論として、金額の確認と、契約内容の詳細を詰めないまま愛人関係にもつれ込んでしまうとトラブルにしかなりません。
またいいように扱われてしまう事もあります。
自分にとってメリットの無い関係は必ず破綻しますので、これらの事を気を付けて愛人関係を楽しんでください。
