お金を持っていても嫌!な残念紳士の下品な行動

男性向け記事

交際クラブに登録している男性は、ある程度の経済的な余裕のある紳士の方ばかりかと思います。

しかしながら、どんなにお金持ちでも、その品性は関係ありません。
上品な貧乏男性と下品な金持ち男性では、前者のほうとデートしたいと考える女性は一定数居ます。
女性がみて「下品で嫌」と感じてしまう行動を取ってしまう、残念紳士が世の中にはいます。

せっかくお金に余裕があるのであれば、紳士たらんと内面を磨いてみるのも自己成長につながるのではないでしょうか。

女性の胸元、お尻をジロジロ見てくる男性

目は口ほどに物をいう、と言うことわざがあるように、人の視線や目はその人間の品性を表しています。

デート中に女性の胸元ばかりを凝視したり、お尻や太ももばかりを見ている男性も居ますが、その視線は女性側も気が付いています。
女性の性的な象徴ともいえる胸元などを凝視する行為は、非常に下品な印象を周りに与えます。

デート中の男性の品の無い行動に女性はドン引きします。

お金に執着する態度、お金を払えば何をしてもいいと思っている態度

交際クラブの女性に交通費やお小遣いを渡したら、もう自分が自由にしていいと考えている男性は気を付けたいところです。

デート中にお金の話ばかりをしたり、女性にお金を払ったから何をしてもいいと言う態度をとるのは非常に下品に見えます。

また女性に対して「何でお金欲しいの?」「お金何につかうの?」というようにお金の使い道などをしつこく聞くのも、お金に執着しているように見えて品がありません。

そのほかにはあまりにもケチ過ぎるのも同じです。
女性への交通費を値切ったり、安い居酒屋に連れて行きクーポンで支払うなどなど、余りにもお金を出し渋る有様は節約ではなく下品にさえ見えます。

食べ方が汚い、卑しい男性

食事のとり方や食に関する態度は、最も品性が出てしまうポイントです。

箸の持ち方が悪かったり、掻きこむようにごはんを食べたり、食べこぼしをしたり、口に何か入っている状態で会話をしたり。
食事のマナーが悪いと一緒に食事をとりたくないと、不快感を相手に与えてしまいます。

また、食べ物に対して卑しい行動も品がありません。

特に大皿料理などの、一皿をシェアするようなシチュエーションで、女性の食べる分まで全部自分で食べてしまうような相手の事を考えない行為です。

兄弟が多く、兄弟同士で食べ物の取り合いをして育ったような男性に多く、相手よりも沢山食べる事で「勝ち」「負け」になります。
そのため女性の分まで食事を奪って食べてしまうような「食いつくし」をしてしまう卑しい行動を無意識にとる事が多く、デート中に女性は辟易する事も多々あります。

いかがでしょうか。
一緒に居て女性に内心で「下品な人」と思われないためにも、気を付けたいポイントばかりです。
せっかく経済的に成功しても、下品な人は尊敬される事はありません。
男として尊敬を集めるためにも、品の無い行動は慎みましょう。