交際クラブで２度目のデートに繋がらない女性

デートクラブでセッティングされた最初のデート終えたあと、しばらくしても

「男性から連絡が来ない……」

そんなことが続いていませんか？
連絡が来ないのはもちろん男性が忙しいせいでもあるかもしれませんが、そうったことが何度も続くようなら、もしかしたらあなた自身に何かしらの原因があるのかも。

今回はデートクラブで出会った男性との２度目のデートに繋がりにくい女性の特徴をお伝えします。

1 「この人ならもうデートしなくてもいいかな」な女性の特徴
2 男性から見て好印象なのは「育ちの良さそうな女性」
3 「育ちの良さそうな女性」を演出する方法４つ

「この人ならもうデートしなくてもいいかな」な女性の特徴

一度デートした相手からのお誘いが途絶えるということは、はっきり言ってしまえば

自分の時間を割いても会おうと思わない

ということでもあります。

もし、以下に当てはまる要素があるのなら、改善することをおすすめします。

プライドが高い

つい、男性の価値をプレゼントの内容や連れて行ってくれたお店のクラスで判断していませんか？　男性の目線は意外にするどいので、そういった「驕り」は透けて見えてしまいます。心当たりのある女性は、すぐに態度を改めましょう。
また、お手軽な女性と思われたくないばかりに虚勢を張ってしまう女性がしばしばいらっしゃいますが、それも男性を遠ざけるひとつの原因です。愛嬌があり、甘えるのが上手な女性の方が愛されやすいですよ。
嬉しい時は「嬉しい」と正直に気持ちを口に出してみましょう。また男性に何かを買ってもらったり、食事をごちそうになったときはお礼を欠かさずに。

会話が楽しくない

男性の中には「若くてかわいい子なら何を話していてもいい」と言う方もいらっしゃいます。しかし、デートクラブではしばしば年上で人生経験豊富な男性とデートすることになりますので、そうも言ってられなくなる場合が。
容姿が美しいだけで会話が薄っぺらい女性はすぐに見抜かれてしまうでしょう。
ホステスのように政治や社会のことを完璧に頭に入れる必要なありませんが、一般的な教養は必要。「この女の子とは話していてもしょうがないな」「会うだけ時間の無駄かも」と思われてしまったら、２度目のデートには繋がりません。

自立しすぎている

男性に好かれる女性というのは、何かしら男性の保護欲を搔き立てるところがあります。いわゆる「守ってあげたい」「支えてあげたい」という感情です。

精神面で自立しているのは非常にすばらしいことですが、「この子に俺は必要ないな」と思わせてしまったら、その女性はとたんに魅力を失って見えるのです。

惹かれるものがない

さして会話が盛り上がった記憶がなくても、容姿がものすごく好みであれば、「この子なんかいいかも」と思う可能性はあります。もちろんその逆もありで、「容姿は特別好みじゃないと思っていたけど会話がとても楽しい」と感じたなら二度目の可能性は十分にあります。
２度目の誘いがないということは、その女性の容姿とパーソナル面のどちらにも心惹かれるものが特になかったということです。