お酒が飲めない女性というのは一定数います。
美味しいと思わない、お酒を飲んで失態をするのが嫌だ、体質的にアレルギーを持っているなどなど、お酒を飲めない方の理由は様々です。
お酒が好きな方からすれば、人生の半分は損をしているのでは、などと感じるかもしれません。
またお酒を飲めない女性というのは中々隙が無いものです。
今回は、お酒が飲めない女性へのエスコートと、口説き方についてご紹介いたします。
デートでお酒を飲まない女性は2種類いる
男性とのデートでお酒を飲まない女性は2種類います。
それはズバリ
- 男性との信頼関係がないので隙を作りたくない
- 体質的に飲めない
このどちらかなのです。
本当は飲めるけど警戒している女性のエスコート
男性との信頼関係がないので隙を作りたくないタイプの女性は、基本的に男性とのデートでお酒を飲みません。
酔っぱらって自分が失態するのが嫌だったり、酔って隙をみせて肉体関係にもつれ込みたくないなどの理由があります。
このようなタイプの場合は、安心してもらったり、ある程度デートをして互いの信頼関係が築けるようになると、次第に心のバリアもほどけていきお酒を一緒に飲んでくれるようになります。
自制心が非常に高いタイプなのかもしれません。
そのためデートでのエスコートは女性の警戒心をほどく事に集中しましょう。
余りムーディーな雰囲気のレストランや、Barなどでのデートではなく、カジュアルで明るい雰囲気のレストランなどのほうが安心してくれます。
この手のタイプは実際はお酒は飲めるし、嫌いじゃない女性が実は多いです。
ですので、この手のタイプの女性とのデートでは女性がお酒を飲まないので、自分が我慢するという必要はありません。
「〇〇ちゃんは飲まないんだっけ、じゃぁ俺は1杯だけにしとこうかな」
というように、飲み過ぎない、泥酔しすぎない程度に気を付けましょう。
体質的に飲めない女性とのデートエスコート
体質的に飲めない女性の場合は、アレルギーや一口飲んだだけで真っ赤になってしまうなど、お酒を分解する酵素をもっていないため、好き嫌い以前に本当に飲めないというタイプです。
このような女性には、「一口どう？」なんて気遣いも無用です。
そもそもお酒に縁が無いのでお酒を飲む男性に対しても苦手意識を持っていたりします。
体質的に飲めないことを理解してもらえず、アルハラを受けた経験があるような女性の場合は、お酒そのものを嫌悪しているかもしれません。
そのため体質的にお酒NGの女性とのデートでは、男性側もあまりお酒を飲まないほうが相手の女性も喜びます。
このような女性とのデートでは、できる限りお酒を出すような居酒屋などは避けたほうが相手も気兼ねなくデートを楽しめます。
カフェでお茶をしたり、おいしいと評判のレストランでランチデートをしたり、ドライブでデートしたりなど、夜のデートよりも昼の明るい時間帯のデートなどが喜ばれます。
基本的に、前者の警戒しているためお酒を飲めない女性と、体質的に飲めない女性の見抜き方は「なんのお酒が好き？」というような質問です。
警戒しているタイプの女性の場合は「カクテルなら飲める」というように飲めるお酒を答えてくれますが、体質的な女性は「体質的にお酒飲めないんです」とはっきり教えてくれます。
基本的にどちらの女性に対しても無理やりお酒を飲ませる行為はNGです。
自分は適度に飲みつつ、相手の警戒心を解きほぐしていくか、一緒になってお酒を飲まないデートを楽しむか、相手の女性のタイプに合わせてエスコートしていくのが大切です。
