交際クラブで知り合った女性とのデートで、無意識にやってしまう男性の癖があります。
デート中の女性を不快にしてしまう男性の癖とはどのようなものか、客観的に知っておきましょう。
なくて七癖という言葉があるように、相手を不快にさせない癖がまったくないという人は居ません。
無意識にやってしまう癖は、時としてデート中に相手を不快にさせてしまう事もあります。
特に気を付けたい、不快感を強く与える癖は以下の通りです。
- 貧乏ゆすり
- くちゃくちゃ音を立てて食事する
- ため息やあくび
- 爪を噛む、鼻をほじる
貧乏ゆすりは相手に苛立ちを抱かせる
デート中相手の男性がずっと貧乏ゆすりをしていると、女性の不快感はとても高くなります。
貧乏ゆすりは、落ち着かない、デートに集中していない印象を女性に抱かせますし、またイライラした気分になります。
貧乏ゆすりが出る時、人はストレスを感じている時なのだそうです。何かしらのストレスやフラストレーションをデート中に感じているという事が女性側にも伝わるため、不快に感じるのかもしれません。
どちらにせよ貧乏ゆすりをずっとデート中されていると、女性は落ち着かないし、不愉快になります。
くちゃくちゃ音を立てて食事をする
マナー以前の問題かもしれませんが、音を食べて食事をするのは非常に下品な行為です。
自覚ない人も多いですが、相手の女性は一緒に食事をとる事にかなりの忍耐を強いられること必須です。
くちゃくちゃ食べは意識して治すしかありません。クチャクチャ音が鳴る原因は、唇を閉じていないからです。
歯のかみ合わせが悪い事も原因の一つの場合もあるため、歯科医師などに相談してみるのも良いかもしれません。
また物を噛むときに奥歯で噛まずに、手前の歯で噛むとクチャクチャ音が出やすいと言われています。
過去一度でもクチャクチャ音を指摘された事がある方は、普段自分がどの位置でものを咀嚼しているかなども意識してみると良いでしょう。
最も相手を不快にさせる癖の一つですので、直していきましょう。
ため息やあくびをすると「相手に興味がない」シグナル
デート中のため息、あくびなど、無意識にやってしまっている場合かなり危険な癖がこれです。
あくびやため息は、相手に対して「一緒に居てつまらない」というシグナルを送っていると受け取られてもいたしかたありません。
つまり「この人私に興味ないのね」と思われるのです。
また事あるごとにため息をつかれると、相手を非難している、呆れ切っている、というジェスチャーになります。
自分の癖が相手を不安にさせている事もある事を自覚しましょう。
爪を噛む、鼻をほじるは最悪の癖
人前ですべきではない最悪の癖です。鼻がムズムズする、どうしても鼻くそが気になるなどの時はトイレで思いっきり鼻をかむなどして回避しましょう。
女性の前ですべきではない幼過ぎる癖です。
いかがでしょうか。
自分は癖なんてない、と思っている人ほど無意識でやっている可能性があります。
なくて七癖を戒めの言葉として、今一度気を付けてみましょう。
