交際クラブでデートした相手と、デートで実際に会う以外にもコミュニケーションをとることが重要です。
例えばLINEなどをファーストデート日に交換しておき、間を置かずにコミュニケーションをとる場合と、取らない場合とでは次のデートにつながる成功率は大きく違うと言われています。
また定期的なお付き合いに発展したとしても、月数回しか会わない場合は、このようなインターネットやスマホを使用したコミュニケーションは密にすることを当サイトはおススメしております。
デートをドタキャンされた時、する時の連絡コミュニケーション
交際クラブで知り合った女性から急な連絡が入り、デートがドタキャンされてしまった。
このような時、ガックリきてしまい「いいよ」というようにメールは送ったものの、その後連絡が途絶えてしまった。
このようなパターンがまれにあります。
この時も、LINEなどでコミュニケーションを密にとっていると、直ぐに次の予定日を決める事ができます。
女性からドタキャンされた場合は、直ぐに次のデート日を取りつけましょう。
ここで次のデート日の約束ができないと、次のデートは実現せずに、うやむやになってしまう可能性が高くなります。
また逆に自分が急な仕事でドタキャンしなくてはいけない時は、下記の内容は必ず記載しましょう。
このフォローのある無しによって、次のデートが空中分解するかどうか決まってしまいます。
- 丁寧な謝罪
- ドタキャンする理由
- 相手に本当に会いたいと思っている事
- 次回のアポ日
この1と2の項目だけの連絡をする男性が多いですが、この場合女性は裏を読んで「私の事気に入らなかったのかな」と不安に思います。
3と4の項目がある事で、本当に仕事などで都合がつかなくなったことが相手にもしっかりと伝わります。
デート当日の遅刻連絡の場合のコミュニケーション
デート当日電車遅延や残業などでデートの時間に間に合わないという場合があります。
遅刻するのは5分程度だから特に連絡しなくてもよいか、と思う事もありますが、実際のところ相手の女性は本当に来てくれるか、冷やかしじゃないのかと不安に思っていることが多いです。
特に一番最初のデートの場合は、男性側の顔を女性は知らない場合が多いので、不安に思っています。
1分でも待ち合わせ時間に遅れる場合は、「仕事で5分ほどおくれます」「今〇〇駅を出たので到着〇時になりそうです」と細かく状況を連絡してあげるのが丁寧です。
一番やってはいけないのが、20分遅刻するのが分かっているのに
「今会社出ました急いでいきます」
というように到着時間が分からないような内容です。
また、本当は30分遅刻するのに
「10分ぐらいでつきます」
というようにサバを読む事です。
女性側は遅刻してしまった理由がしっかりしているのであれば、分かってくれます。
下手に印象をよくしようとしてサバを読んで、それ以上に待たせてしまった時のほうが印象が悪いのでここは正直に言うほうが良いでしょう。
基本的に30分以上遅刻する場合は
「近くのカフェで座って待ってて」
というように相手を気遣ってあげると心象は良くなります。
日記のようなメッセージは避けたほうが無難
相手の女性と密に連絡を取ったほうが良いですが、注意してほしいのは意味のない日記のようなメッセージや、反応に困るようなメッセージはあまり送らない事です。
例えばこのようなメッセージは、もらった場合女性側が面倒に思うようです。
- 毎日の「おはよう」や「お休やすみ」などのメッセージ
- 今日〇〇食べた、〇〇したよ、のような自分の日記系
- 愚痴ばかりのメッセージ
- 今何してる? 彼氏気取りの束縛メッセージ
LINEなどは手軽にメッセージが送れますが、その分辞め時が分からないようになってしまいます。
このように中身がないメッセージはうっとうしい、束縛を感じる、と女性にはあまり好評ではありません。
基本的にオススメしたいのは、中身のあるメッセージです。
例えば
「この前食べたいといってたハンバーガーのおいしいお店見つけましたよ、今度ご一緒しませんか?」
というような、次のお誘いにつながる内容。
「オススメされていた〇〇の本買ってみました。これから読んでみます」
というような、デート中に発生した話題に関連した話したもの。
このほうが女性側はメッセージを返しやすいです。
雑談のような際限なく話題が途切れないメッセージやり取りは、面倒に思う女性が多いので、はっきり回答できる中身のある内容を送ることがベストです。