デートクラブで知り合った女性とホテルに行くときの3カ条

男性向け記事

寒い季節になってきました。
クリスマスや年末年始、バレンタインデーなど冬はカップルイベントの多い季節といえます。
デートクラブで紹介された女性と順調なお付き合いをされている男性の皆さまは、これからのデートプランに頭を悩ませているのではと思います。
デートプランに迷ったときは、ホテルでゆっくり過ごす「ホテルデート」もいいものですよ。
寒さがきびしい季節こそ、建物のなかで食事もアミューズメントも済ませられるホテルデートがおすすめ。

ただ、お相手とホテルに行くまでがなかなかハードルが高いところ。
そこで今回は、デートクラブで知り合ったお相手とホテルに行くときのスマートな誘い方をお伝えします。

デートクラブのお相手とホテルに行くときの3カ条

①部屋の予約はしない

デートクラブで知り合った女性とホテルに行くときは、なるべく部屋の予約を「しない」のがおすすめ。
というのも、部屋の予約をあらかじめしてあったことが女性に知られると「最初からそういうつもりだったのね。フーン」と興ざめさせてしまうおそれがあるからです。
ホテルの部屋に行くのは、あくまで「お互いの気持ちが盛り上がってしまったから」という体を取るようにしましょう。
仮にお断りされた場合、部屋の予約もムダになってしまいます。
お互いの距離が縮まったことを実感したら、お相手に部屋の予約をしたいという意思を伝えましょう。とにかく勝手に予約しないのがかしこいやり方です。

②食事やお酒はホテルを利用する

食事やお酒を楽しむなら、ホテルの中にあるレストランやバーを選ぶといいでしょう。特に、食事のあとのお酒こそホテルのラウンジやバーを利用するのがおすすめ。
理由は単純で、お酒の席でお互いの気持ちが盛り上がったときに、「部屋で飲み直さない?」という誘い文句が使えるからです。熱くなり、盛り上がったテンションを保ったまま部屋に入ることができます。
絶対に部屋に入りたくない女性であればホテルのラウンジでお酒を飲まないので、ある意味お相手のサインがわかりやすくもあります。

③部屋に入っても焦らない

いざ部屋に入ったら、すぐにシャワーを使うよりも部屋からの眺望を楽しんだり、お茶を飲みながら会話を楽しむなどして、リラックスできる雰囲気を作りましょう。
ゆっくり映画などを楽しむのもいいですね。その夜が女性にとってもいい思い出になるように、気配りを見せることが大切です。
そのお相手との最初の一夜は、ムードが何よりも大切です。仕事のメールや携帯電話の充電など、しなければならないことがあるのなら、女性がシャワーを浴びている間に済ませるのがベスト。そういった事務的な行動は女性の気持ちを現実に引き戻してしまいます。

デートは準備の段階から始まっている

女性がホテルへの誘いを断る理由に「心の準備ができていないから」というのがあります。男性とベッドを共にするなら、入念な準備をしておきたいというのが女性の本音です。
下着もいつも通りというわけにはいきませんし、仕事に前日であれば着替えも必要です。ムダ毛の処理も気にする女性が多いです。ですので、「心の準備ができていない」という理由で断れたくない場合は、「この日は朝まで一緒にいられる?」などと、ホテルに行く可能性があることをあらかじめ会話の中でさりげなく伝えるようにしましょう。