交際クラブではじめる愛人生活

女性向け記事

愛人というと日本ではどうしても不健康な、ふしだらなイメージになってしまいますが、そんな中でも隠れた「愛人が欲しい」願望、「愛人になりたい」願望を持っている人はけっこう多いのです。出会い系サイトの掲示板で愛人募集の書き込みが後を絶たないのがその証拠。

需要と供給が一致していながら、表面化できずにいたその願望をマッチさせるサービスこそ「交際クラブ」です。

愛人探しに最適な「交際クラブ」とは一体どんなものなのか

若い女の子とデートしたりセックスがしたい、そのためにはお金を払ったっていい……という男性と、男性に優しくされたい、尽くすかわりにお金が欲しい……という女性をマッチングして、双方にメリットをもたらし、その人生を豊かにするのが交際クラブの目的です。

交際クラブだと効率よく愛人を探せる

通常の出会い系サイトや合コンでも出会い自体はあっても、「愛人が欲しい・愛人になりたい」という願望を満たしてくれる出会いとは限りません。合コンで出会った男性に「愛人にしてくれませんか」と勇気を出して頼んでみたところで、引かれるか笑い飛ばされるか、悪いところで共通の知人に言いふらされるのがオチです。

しかし交際クラブなら、はじめから目的が一致した男女しかマッチングしないので安心です。恋人が欲しい男性には恋人になりたい女性を、愛人が欲しい男性には愛人になりたい女性をマッチングします。

ですので、男女共に「愛人を探そう」と思い立った場合、交際クラブほど効率的で便利なサービスはありません

なぜ愛人関係は廃れないのか

世間で不倫に対するバッシングが強くなるなかでも、愛人関係だけは廃れないのは一体なぜなのか。やはり、それだけ求めている人が多いからでしょう。たとえば、

夫婦関係の不満で愛人を求めるようになる

男性が愛人を欲しがるときは、夫婦関係の不満や家庭内での息苦しさを抱えているケースがほとんど。女性は子どもができるとどうしても、脳が「女」から「母親」にシフトしていってしまいます。子育てと仕事を両立させる忙しい奥様ならなおのこと、旦那さまの要求に応える余裕がなくなっていきます。そういった時に欲求不満や寂しさを感じた男性が、愛人を欲しがるようになります。

女性は女性で、不況のあおりを受けて経済状況はよくないのに出費は減らないという困った状況に陥る方が多く、不安を抱える中で男性の愛人になりサポートを受けたいと思うようになります。

特殊な性的嗜好を満たしたい

世の中には特殊な性的嗜好をお持ちの方がいらっしゃいますが、結婚相手を選ぶときには性的嗜好ではなく人格や価値観、それから容姿で選ぶことが多いので、のちに欲求不満や性の不一致が起こります。そういうときに同じ嗜好を持つ愛人がいたら満足できますよね。

つまり愛人関係は男女の目的や願望がうまくマッチしたら、双方にメリットが生まれるというわけです。これが倫理的に正しいのかどうかはさておき、少なくとも需要と供給は一致しているわけですね。求める人と与える人が存在するわけですから、愛人関係という文化は廃れないのです。

長々と書きましたが、何が言いたいかというと、表面化されていないだけで愛人関係にはニーズがあるということ、そして上手くマッチしたら男女双方がメリットを得られるということです。

危険?出会い系サイトで愛人探し

通常の出会い系サイトでも愛人を見つけるのは難しくないかもしれませんが、そういったサイトの売りをよく考えてみましょう。「手軽に誰でも登録できる」というのが出会い系サイトのメリットですが、裏を返せばどんな(ひどい)男性でも入会できてしまうという、まさに二律背反なのです。

安い出会い系サイトで出会った男性の愛人になったはいいけれど、関係を割り切れずにプライベートにまで立ち入ってきたり、無理なセックスを強要された挙句に妊娠でもしてしまったら目も当てられません。どの女性も、愛人を探すときは「お金や安心感が欲しい」と思って始めたのに、結果それよりも不利益を被る羽目になって後悔している……という事例には事欠かないのです。

交際クラブは素性の明らかな男性しか入会できない

その点、会員制の交際クラブですと入会時に面談と身分照会が必須なので、素性のわからない怪しい男性を紹介されることはまずありません。交際クラブを利用している男性は実業家や会社役員など富裕層の男性が多いので羽振りもいいですし、女性との遊び方もわきまえているのでトラブルにも繋がりにくいのです。これは通常の出会い系サイトにはない、大きなメリットです。

愛人願望をお持ちの女性は、試しに交際クラブに入会してみてはいかがでしょうか。