交際クラブに登録されている男性は、女性側がなぜ交際クラブに登録しているかある程度は理解されていると思います。
最も多い登録理由としては、金銭的な援助や生活のサポートになるのではないでしょうか。
しかし、彼女たちを喜ばそうとプレゼントや資金援助をしているのに、今一つ女性の反応が芳しくないという事もあります。
実は、交際クラブで出会った女性への男性のサポートですが、女性にとってうれしくないサポートがあります。女性が喜ばない金銭的援助について、ご説明いたします。
既婚者男性からの金銭援助、交際クラブ女性が喜ばないもの
既婚者の方の場合、まず第一に考えていただきたいのはご自身の家庭を運営するためのお金には手を付けない事です。
このお金を削ってまで、女性をサポートする、というのは考えものです。
それというのも家庭にお金を入れずに、愛人にお金をつぎ込むというのは火種にしかなりませんし、万が一離婚となった時に経時的なＤＶとして訴えられてしまう可能性があります。
既婚者男性が女性へのサポートとしてできる範囲は、家庭を壊さない程度のラインの見極めが重要です。
ご家庭がお小遣い制度の男性は、そもそも自由になるお金が少ないため交際クラブの利用者には多くありません。
交際クラブご利用者の多くは会社経営をされていらっしゃったり、ご自身がお財布を持っていたり、ある程度金銭を自由にできる男性が多いと思います。
しかし、このように自由になるお金を持っていると、気に入った女性に際限なく使い込んでしまい気が付けば家庭が蔑ろに、というような事があります。
それによってトラブルとなり、相手の女性を奥様が訴えるというような事もあります。
交際クラブに登録している女性が求めているものは、確かに金銭的なサポートですが、それ以上に安定や安心も求めています。
つまり、既婚者男性の相手の奥様と争ったり、訴訟になるようなトラブルになるほどの事は求めていません。
毎月決まったお手当や、ちょっとしたプレゼントを無理のない範囲でいただければ十分だと考えています。
家庭を壊し、トラブルを招くほどのサポートは求めていませんので、ご家庭がある男性は先ずご家庭の維持を第一に考える冷静さが必要です。
既婚者男性から際限なくお小遣いなどをいただいてしまうと不安に感じる、という交際クラブ女性は意外と多いのです。
彼女たちは相手の家庭を壊す事を恐れていますので、既婚者の方は女性に好かれるために無理に援助はしなくてもよいのです。
既婚者男性にとって相性が良いのが、生活基盤がしっかりしている働いているＯＬさんの会員です。
彼女たちの場合は、生活基盤が整っているので無理なお金をねだったりはしないでしょう。
逆に専業愛人の方は生活のすべてを男性がサポートしなくてはいけないため、お金に余裕がないと、このような女性は囲えません。
自分一人の専属愛人というのは嬉しいものですが、既婚者の方で自分に自由になるお金に限りがあるのであれば、専属愛人の女性に手を出してしまうと上で言ったような家庭で必要なお金まで使ってしまいますのでトラブルの元です。
独身男性の場合の援助のサポートライン
独身男性の場合、自分の自由になるお金が既婚者の方よりも多いです。
その為気兼ねなくお金を使ってもらってもよい、と思うようですが一つ注意してほしいのが「借金をしてまで」女性にお金を使う事です。
交際クラブで出会った女性に好かれたい、大きいところを見せたい、頼りにしてもらいたい、このような願望が膨れ上がってしまい、借金をしてまで女性にお金を使うという男性にはならないようにしてください。
彼女たちは借金をしてまで自分にお金を使って欲しいとは考えていません。
まともな感性の持ち主であれば、まず罪悪感を抱いてしまいます。
このような罪悪感を持っているお付き合いはろくな事になりませんので、独身でお金が自由になる方でも、自分の生活を脅かしたりまして借金をしてまでのお金の使い方はＮＧです。
独身男性と相性が良いのは、学生の交際クラブ会員です。
まだ若く、贅沢と言っても程度が知れています。また生活すべてを保障する必要がなく気兼ねなく付き合えるため、独身男性の財力であれば満足に相手の女性をサポートできます。
お金の使い方について今更何をと思われる方もいらっしゃいますが、交際クラブでの女性遊びが切っ掛けで借金をしてしまった、家庭不和でトラブルになったという体験談がそこそこあります。
このような事にならないためにもあえてご紹介させていただきましたので、紳士の皆さまは程よく交際クラブを利用して頂ければと思います。
