交際クラブで閲覧できるプロフィールを読んでも、実際デートする女性がどのような女性なのかまでは最初から推し量る事はできません。
例えば、プロフィールには当たりさわりのない事を書いていても、実際にデートをしたときにメンタルに問題を抱えているような女性と遭遇してしまう事があります。
女性は気分や、体調によってその時のテンションも大きく変わってきます。
最初のデートでは楽しそうで明るい女性だったのに、次のデートでは妙に暗い、本当におんなじ人だろうか?というような事もままあります。
このように、気分のふり幅がある女性は、常にフラットな精神の男性からしてみると理解しがたい事もあるかもしれません。
彼女たちがなぜこうもふり幅があるのか、それにはこのような原因が考えられます。
生理による体調不良、PMSの場合
女性の場合は、毎月1週間ほど生理があります。
その間の体調は人によって様々ですが、基本的にはこのような症状に悩まされています。
- 気分がふさぎ込んで鬱のような状態になる
- イライラしてしょうがない
- 腰が痛い、おなかが痛い
- 貧血気味になって常にだるい
これらの症状をPMSといい、人によっては重度の鬱のような症状が出たり、些細な事でイライラしたり、感情の制御ができなくなります。
デートの時にこのような生理が重なってしまうと、普段のようなふるまいができなくなってしまいます。
基本的に交際クラブでのデートは、あまり土壇場でのキャンセルは推奨されません。
そのため、真面目なタイプの女性は、体調が悪くても病気ではないのでデートに向かいますが、体調が万全ではないのでどうしても調子が悪く
男性とのデート中でも、前回と態度が違う、というようなことが起きてしまいます。
しかしわざわざデートの相手に「今生理中だから」というような事は言いません。
男性側は「不機嫌なのかな?」と心配しますが、体調が悪いだけの場合がありますので、普段のデートと様子が違う時は、なるべく気を使って早めにデートを切り上げたり、余り長々と歩かせたりしないようなデートプランに切り替えるなど、体を労わってあげると女性からの好感度は上がります。
メンタルを患っている女性とのデート
プロフィール写真では明るそうな女性なのに、実際デートをしてみるとメンタルを患っているような女性と出会ってしまう事があります。
彼女たちの場合は、もともとメンタルを病んでしまい働く事ができず、交際クラブでサポートしてくれる男性を探しているという事もあります。
彼女たちにはこのような特徴があります。
- 依存心が強い
- 自傷癖がある
- 気分のふり幅が大きい
- 寂しがり屋、極度の構ってほしいが強い
メンタルを患っている女性の場合、肉体関係を結びやすいという特徴があります。
彼女たちは極度のさびしがり屋で依存心が強く、自己認証が低いため、体を求められるとすぐOKする事があります。
男性としては、割り切ったお付き合いしやすい相手かもしれませんが、リスクも高い相手です。
このような女性の場合、適度な距離を置いてお付き合いする必要があります。
もし男性側が既婚者で家庭を崩したくない場合は、距離を置いた方が良い相手です。
依存心が強く、構ってもらいたがりのため、愛人にした場合、家庭に連絡をしてくる、などコントロールが効かなくなる場合があります。
リスクが高い相手ですので、そのリスクを承知でお付き合いをしていく必要があります。
メンタルを患っている女性とお付き合いしたくないという男性の場合、毅然とした態度でお断りをする必要があります。
相手を傷つけないようにやんわりと逃げられないかと思われるかもしれませんが、やんわりとした態度では相手には通じない事が多々あります。
スマートな男性として、きっぱり相手とお付き合いできないと伝える事が大切です。
このように女性がデートの度に態度が違う、元気そうだったのに次のデートでは静かで暗い、というときは相手の女性がメンタルを患っているか、生理などによって体調が悪いかのどちらです。
体調が悪い女性には紳士的に、メンタルで原因で、あまりかかわりたくない女性には、きっぱりとした毅然とした態度が必要です。