交際クラブデートでライバル女性に打ち勝つ方法

女性向け記事

多くの交際クラブでは、男性会員と女性会員の比率を調べると、男性の会員グレードが高いクラブほど、男性会員数よりも、女性会員のほうが登録数が多い傾向にあります。

つまり、医師、弁護士、社長、などのセレブ男性が登録するクラブほど、若くて綺麗なライバルたちが沢山登録しているのです。
このようなクラブの場合、まず、女性会員になったらライバルたちよりも目立って男性に選んでもらえるように、プロフィールの段階から戦いが始まる事を理解する必要があります。

プロフィール写真の出来次第で男性オファー数は変わる

交際クラブでコンシェルジュ面接を受けた後、そのまま会員登録する際にコンシェルジュに、その場でプロフィール写真を撮ってもらうことが多いです。
この時に面接の段階から気合を入れて、いつどこでも写真を撮られても構わないレベルに仕上げている女性は非常に少なく、まさか写真を撮られるとは考えておらず、適当な服装で写っている写真をプロフィールに使われてしまう事があります。

そのような写真を使っている段階で交際クラブのライバル女性との闘いはもう負けです。

プロフィール写真は、セレブ男性と貴女を繋ぐ唯一の最初の接点。
この第一印象ともなる写真が適当だと、その後の交際クラブでの出会いの数はグッと減ってしまいますことを理解しましょう。

対策としては、面接の際にしっかりとドレスアップ、メイクをして挑むか、後日プロの写真館で撮ってもらった写真を提出してコンシェルジュに写真の入れ替えをしてもらうかです。

交際クラブによっては、しっかりとしたプロに写真を撮ってもらえる設備のあるところもありますが、多くはその場でコンシェルジュがデジタルカメラなどを使って撮ります。

面接の段階から写真撮影を意識して、完璧なファッションで挑みましょう。

自分の持つものの中で、共有できる趣味をプロフィールに盛り込む事

プロフィールに手を抜くと、またライバル女性には負けてしまいます。
プロフィールは非常に大切な貴女のプレゼンの機会と考えましょう。

男性が見て「この事一緒なら楽しめそう」と判断できるかどうか、そのことをまず先に考えるのが一つのポイントです。

そのため、プロフィールを書くときに気を付けたいのが、独りよがりにならない事。

『趣味はネイル、ダイエット、女友達とのショッピングです』、というような事は書かない事です。

一見して美意識が高く女子力が高そうな趣味ですが、自分一人や女同士で完結してしまうような趣味は男性から見て一緒に楽しめません。

同じ趣味でも書き方ひとつで大きく変わります。

『趣味は、マラソンと筋トレダイエットをしています。一緒にマラソン大会に出たり、男性とスポーツを楽しみたいです。』

こう書けば、スポーツが好きな男性の興味を引きます。
コツは男性が見て一緒に楽しめそうかどうか、この点のみです。

塩対応の男性に、無駄な時間を掛けない事

交際クラブは男性会員より女性会員のほうが増えつつあります。
そのため、セレブな男性は、正直言って女性はより取り見取りになります。
女性への要求も高く、その要求まで女性側が達していないため塩対応をされてしまう事も多いです。

ですので、相手の男性がもし貴女に対して塩対応であれば、すぐに脈無しと判断して相手にしがみ付かない事です。
すぐに別のデートをしている男性に注力するか、別の交際クラブなどにも複数登録してみるなどのほうが結果として自分の時間を無駄にしません。
このような「損切り」ができる女性もまた、交際クラブでライバル女性よりも時間を有効に活用でき、そして結果として成功を掴みやすくなります。