デートクラブの男性に好まれる髪型とメイク

女性向け記事

前回の記事でデートクラブの男性に好まれる服装についてお伝えしましたので、今回はメイクや髪型についてもお伝えします。
デートクラブで知り合った男性の心を掴むなら、ルックスからくる印象はとても大事です。
デートクラブの会員男性に好まれるメイクやヘアスタイルはどんなものなのなのか、特徴を挙げていきます。

まずはメイクから。

デートクラブで男性に好まれるメイクとは

年上男性を意識したナチュラルメイクが鉄板

デートクラブに入会している女性であればご存じのことと思いますが、デートクラブの会員男性はまず年上の方が多いです。
ですので、四十代から五十代くらいの男性に好まれるメイクを意識すると失敗はないでしょう。
大切なのは、ナチュラルメイク(に見せること)。おおむねの男性はおおげさなつけまつげやカラーコンタクト、サークルレンズを付ける女性を好みません。
男性からすると「なんでそんな小細工をするのか」「ちょっと気持ち悪い」という印象を与えてしまうようですね。
見栄えをよくしようと思ってメイクをするのに、気味が悪いと思われては意味がありませんね。
ですので、メイクはいきすぎずあくまで自然に見せることが大切です。

つけまつげをつけるのならフサフサしすぎないナチュラルなものを選びましょう。
サークルレンズをつけるのならフチの太すぎない、自然な印象のものにすること。意外に茶色のサークルレンズよりもブラックのサークルレンズの方が自然かつ黒目が強調されやすいのでおすすめです。

うつくしい目元は強力な武器

目元を美しくするのならアイシャドウが有効です。男性に人気なのはやはり自然な感じのするブラウンやピンクベージュのようですが、これは女性の肌の色によって似あう色合いが変わってくるので、プロの美容部員かカラーコーディネーターに選んでもらうと失敗が少ないですよ。目をふせたときにも美しく見えるように色を乗せていくのばポイントです。
視線を伏せたときに美しく見えるかというのは意外に大事です。そっと目をふせたときのまつげやまぶたが美しかったりすると、男性はそれだけでドキドキしてしまいます。なので、マスカラはとにかくダマにならないように。アイラインもがっつり引くのではなく睫毛の隙間を埋めるようにていねいかつ自然な感じにしましょう。

やっぱり「肌がきれい」は最強

何よりも大切なのは、素肌が美しい(ように見せる)こと。肌につやがあってなめらかだと、それだけで多少の粗は隠してくれます

クリームファンデーションをお使いの方は顔に塗る前に美容オイルを少しだけ混ぜると自然なつやが生まれるのでためしてみて下さい。

どんなに時間がなくてもチークとリップは忘れずに

また、女性として忘れていけないのはチークとリップ。これだけは絶対に欠かさないように。
チークカラーとリップカラーもアイシャドウと同様につける本人の肌の色で似合う似合わないが左右されますので、心配ならプロの手を借りて選びましょう。
赤みをを強調するよりも自然に血色がよく見えるようなものがおすすめです。

デートクラブ男性に好まれる髪型

これもメイクと同様、自然体なものが好まれやすいようです。やわらかなブラウンは女性を垢ぬけして見せてくれますが、脱色しすぎたパサパサの髪を論外でしょう。

ストレートでもカールしていても髪につやがあれば、男性は「きれいな髪だな」と感じるようです。ですので、デートの前日はドライヤーの前に髪にオイルを馴染ませてから乾かすのがおすすめです。ドライヤーの熱で髪がパサパサするのを防いでくれますし、ワックスほどベタベタ脂っぽくないので就寝前でも気兼ねなく使えます。
おすすめはアルガンオイル。定番の椿油やゆず油でもいいでしょう。オイルを手に取ったら毛先を中心になじませてください。頭皮にオイルをたくさんつける必要はないので、最後に軽くマッサージするくらいで大丈夫です。
ドライヤー前にオイルを使うか使わないかで翌朝の仕上がりがまるで違うので、髪の傷みにお悩みの方はぜひお試しください。

デート当日のヘアスタイルも大切。「編み込み」「ギブソンタック」などさまざまなヘアアレンジが女性のあいだでは人気ですが、男性の前ではそれほど複雑なヘアアレンジは必要ありません
上半分の髪を後頭部でまとめ、下半分の髪は下ろす「ハーフアップ」がデートクラブではド定番のようです。シンプルなだけあってもともとの髪の美しさが重要になりますのでケアは入念にしたいところ。
また、髪をまとめるときに素気のないゴムを使うよりも飾りのついたゴムやシュシュ、バレッタで結び目を隠すと女性らしさがアップします。

デートクラブではルックスが大切

デートクラブで知り合った男性のココロをぎゅっと掴むためには、ルックスは最重要です。ですので、メイク、ヘアスタイル共に力を入れたいところ。

ただし、あくまで「ナチュラルに見せる」ということを忘れないように。日ごろから自分に似合うヘアスタイルやメイクを知っておくと、いざというときに心強いでしょう。