交際クラブで出会う男性は、多くが既婚者さんです。
交際クラブで女性を探す理由に、愛人を探しているという理由があるため、交際クラブで出会った男性から愛人の打診がある事もあります。
もちろん中には結婚までゴールインするような普通のカップル希望の人も居ますが、かなりの割合で愛人のお誘いがあるのではないでしょうか。
何となくセレブな男性と出会いたいな、と思っている女性が愛人のお誘いをされた時に考えるべきことをご紹介します。
目次
ルールを守ってくれるパパなら愛人もＯＫ
愛人になるには大切な事はルールを守る事です。
例えばプライベートの時間の使い方まで拘束してくるような男性の場合は愛人になるのは考え物です。
デートの時、また決められたお手当をしっかり払ってくれるルールを守れる男性で、相手が信頼できると思ったのなら愛人の話はお受けしてもよいのではないでしょうか？
少しでも不信感が相手にある場合は、どんなにうまい話もすぐに飛びつかないほうが無難です。
よくあるトラブルとして、月々のお手当や生活保障をしてくれるという約束だったのに、約束の日にお金が振り込まれないなどの金銭的なトラブルです。
また、奥様には秘密にしたお付き合いなのに、相手の奥様に怒鳴りこまれただとか、男性側が本気になってしまい愛人としての関係を逸脱するような束縛をしてくるというようなこともよくあるトラブルです。
愛人になるという事は、このようなトラブルもあるという事を最初に知っておきましょう。
愛人になるなら、生活が依存しないように気を付ける事が重要
愛人という立場はとても不安定であることを知っておきましょう。
交際クラブで出会う男性は、社会的に成功していたりしますが、その男性がいつまでも成功し続けるかわかりません。
それに、相手の男性が別の女性を愛人にしたり心移りの可能性もあります。
愛人のお誘いがあるとき、大抵このようなことを相手から聞かれます。
- 月々のお手当の希望額
- 希望するサポート
希望の金額が受け入れられる時もありますし、受け入れられない事もありますが、それでも月々のお手当や都度のデートでの収入は増えます。
もしお付き合いしている男性が裕福な男性の場合は、住んでいるマンションの家賃や普段の生活費なども出してくれるので、女性は働かなくても生きていく事ができるようになります。
愛人Ａさんの体験談（29歳 東京都）
愛人歴5年のＡさんの場合は、毎日エステ、ゴルフ、趣味の英会話レッスンなどで優雅に生活しています。
ですが彼女の不安は一つ、もうすぐ30歳になるので、このままでいいのか、愛人生活のままでいいのかという不安です。
彼女は大学卒業してしばらく働いていましたが、愛人になる事で仕事をやめてしまいブランクが5年もあるのです。
そのため、もし自分が年を取って魅力がなくなったとき愛人じゃなくなった時一人で路頭に迷ってしまいます。
それが不安でしょうがなく、最近では愛人パパを束縛するような言動をしてしまうそうです。
彼女の失敗は分かりますか？
それは今の生活を自分が愛人である事に依存しすぎてしまった事です。
このように生活すべてを愛人での収入に依存してしまうと、自分の不安定な立場を思い出した時にどうしようもなくなってしまうのです。
愛人を打診された時、今生活基盤をキープしたままできる生活を心がける事
愛人にならないかと誘われたとき、必ず愛人生活に依存しないようにする事が大切です。
今現在働いている方は働きながら、学生の方は卒業した後就職活動をしながら、自分の生活基盤を持ちながら愛人になるのはＯＫです。
また、本命の彼氏を作っておくのも大切です。
愛人のパパとの結婚はありえません。
交際クラブで愛人を探す男性は、愛人を探しているのであって恋人や奥様を探しているわけではありません。
ですので、いつかは結婚してくれるのではないか？と思って相手にしがみ付くのはナンセンスなのです。
ですのでいつ愛人を卒業してもいいように、ちゃんと結婚して子供を産みたいと考えている人は本命彼氏を作っておくことも大切です。
そんなの二股じゃない？と思う必要はありません。
愛人のパパは貴方の人生の最後まで面倒は見てはくれません。それをリスクとして理解できる女性なら愛人のお話を受けてみてもいいのではないでしょうか。
