女性がデートクラブに入会するプロセス

女性向け記事

デートクラブで副収入を得たい!

でも何からはじめたらいいかわからない!

という女性のために、今回は意外と知られていないデートクラブの入会プロセスを順を追って説明します。

デートクラブ入会のプロセス

1 問い合わせをする

入会したいデートクラブを決めたら、まずそのデートクラブとコンタクトを取りましょう。
デートクラブのホームページには電話番号やメールアドレスが記載されているはずなので、連絡をしてみましょう。
電話ですとスムーズですが、電話が苦手な方や忙しい方はメールにするといいでしょう。

メールで送る場合はデートクラブに入会を検討している旨と名前を書くことを忘れずに。
のちほどデートクラブのスタッフから返事が来て面談のために都合のいい日にちを聞かれるはずなので、いくつか候補を挙げて返信しましょう。

2 面談に行く

面談は多くがデートクラブの事務所や喫茶店、ホテルのロビーなどで行われます。
入社面談ではないので服装はあまりかしこまる必要はありませんが、なるべく清潔で品のあるものを選ぶとよいでしょう。
交際クラブに入会するとプロフィール用の写真を撮影することになります。面談当日に写真を撮影する場合は、デートクラブ側から服装の指示(清楚な格好で、など)があるはずなのでそれに従いましょう。
写真撮影用の服装やメイクに関してはこちらを参考にしてください。

覚えておいていただきたいのが、面談の際に身分証明書の提出が必要だということ。
身分証明書は運転免許もしくはパスポートなど、顔写真つきのものを求められることが多いです。中には健康保険証を少し見せただけでハイOK、というデートクラブもないことはないですが、入会時の審査がゆるいところは個人情報の取り扱いにもゆるいという側面があるのでご注意ください。

面談時にはデートクラブの運営スタッフからクラブについての詳しい説明があります。説明のあとは「何かわからないことはございますか」と必ず聞かれるはずなので、わからないこと、気になっていることがあれば聞いておきましょう。

後だしになりますが、その女性の人間性を知ることが面談の意義です。ですのでここであまりにひどい対応をすると、デートクラブの入会審査に受からない可能性も出てきます。
服装やメイクはもちろん、言葉使いも注意しましょう。

3 申し込み用紙に記入する

面談で特に問題がなければ、申し込みの手続きに移ります。このときに支払いの手続きも行いますが、デートクラブはそもそも女性会員が無料のところが多いです。
申し込み用紙と共に、プロフィールを作成するために趣味やスリーサイズなどプライベートな情報も記入することになります。プロフィールは男性が女性を選ぶときの参考にするものなので、つい取り繕って書きがちですが、嘘を書いてしまうとデートでの会話で自分が困ることになるので、なるべく正直に書きましょう。

4 写真を撮影する

入会の審査の参考にするため、面談時に写真を撮影するデートクラブも多いです。
ですので面談時の服装とメイクは大事です。専属のスタイリストやメークアップアーティストなどはいないので自分のセンスが問われることになります。
写真の良し悪しで男性会員からのオファーの数がまったく違ってくるのでここは気合の入れどころです。ちょっとした小ワザとして、撮影時にひざの上に白いハンカチを広げておくという手があります。ようするに、ハンカチがレフ板の代わりになって顔色を明るく見せてくれるのです。

あとはデートクラブからの連絡を待つ

以上のプロセスが終了したら、あとはデートクラブからの返事を待ちましょう。
写真経歴、面談時の受け答えから想定する人柄を材料に、審査が行われます。
面談をするとなるとどうしても、就職活動のように「合否」が気になりますね。どんな女性が受かりやすいのか、どんな女性が落ちやすいのかというと、それはそのデートクラブによって違います。
女性会員が少ないところはよほどのことがなければ入会させてもらえるかもしれませんし、かなり高級なところであれば学歴や職業でハネられる場合もあります。
いずれにしても面談時での印象は大切なので、なるべく服装やメイクは清楚に、女性らしさを演出することをおすすめします。
デートクラブ側も男性会員の信頼を損なうわけにはいかないので、品のない女性を男性会員には紹介できません。ですので言葉遣いにも注意です。