交際クラブで出会った女性と2回目以降のデートに繋げるかどうかは、男性のコミュニケーション術に寄るところが大きいです。
デート中に一緒に居て楽しいと思ってもらえたかも重要ですが、交換したLINEなどの連絡手段でのやりとりで相手の女性とどこまで仲を深められるかも重要です。
今回は女性が気軽にLINEを返してくれやすい、やり取りが続くLINE術についてご紹介いたします。
LINEを毎日送る必要はない
「おはよう」「お休み」「今から仕事です」のような内容の薄いLINEを無理して毎日送る必要はありません。
このようなLINEは相手にとって、返事がしにくく、また形式だけの上辺だけのやり取りなりやすくなってしまいます。
特に送る内容が無い時は、無理にLINEを送らないことがやり取りの続くLINEの第一ポイントとなります。
相手の興味がある話題を振る事がポイント
LINEでやり取りが続く内容の多くは、中身のある話題です。
例えばデートの約束をするやり取りの場合は、取り決めをする日付、待ち合わせ場所など相手が知る必要のある情報のため必然的にやり取りが続きます。
このように中身のある内容であれば意識せずともやり取りができますが、いざ雑談のような内容をLINEでしようとすると気張ってしまうかもしれません。
そこで気にしたいのが相手が気になっている事や、興味を持っている内容を送るという点なのです。
興味がある事なら人は饒舌になる
実際の対面での会話と同じですが、人は自分が興味を持っている事については饒舌になります。
LINEのようなチャット形式のメッセージのやり取りもそれと同じことが言えます。
相手が興味を持っている話題に触れる事で、相手にとって返事がしやすく、やり取りが続くようになります。
交際クラブでは1回目のデートの時に、いかに相手が興味を持っている事を見つけるかが重要になります。
1回のデートの時に、相手の女性が〇〇のファンである、どこそこのレストランに憧れている、 〇〇の勉強をしているなどの相手の興味のあるジャンルの話題の種を見つけておきましょう。
そして後日LINEなので、「この前興味があるって言ってた〇〇が先日テレビに出てたね、観た？」というように話題を振る事ができるのです。
このように、LINEなどの雑談やり取りは、相手の興味がある話題を提供することで、女性側が返事に困るような事はなくなります。
中々LINEが苦手で億劫という方は、無理に毎日送る必要はない事、相手の興味がある内容だけを送ること、この２つのポイントを押さえてみてください。
