実は、交際クラブのような会員制のサービスを利用すれば、愛人になってくれる女性とは殆どの男性が必ずといって良いほどの確率で出会えています。そのため、出会いに関してはさほどストレスなく、好みの女性とデートができます。
ですが、交際クラブのサービスとして利用できるのは、最初の出会いまでのサポートです。
つまり運営が協力してくれるのは男女のマッチングのみという事を忘れてはいけません。
その後、どのように関係を結んでいくかは、男女それぞれお互いの努力なくしては継続できないのが交際クラブで出会う愛人とのお付き合いの難しいところなのです。
目次
交際クラブで出会う愛人とうまくいくには男性側も努力が必要
男性側も女性に気に入ってもらうための努力が必要というところが、交際クラブで出会う女性と、夜のお店で出会える女性と違うところではないでしょうか？
キャバクラや銀座のクラブのようなお店では、男性はお客様ですし、女性はプロのスタッフです。
たとえ男性側が何をしたからといって、お店を出禁になるレベルでなければ彼女たちは笑って受け入れてくれます。
しかし交際クラブのようなサービスで紹介してくれる女性は、普通の女性です。
プロの夜の女性ではなく、また交際クラブの運営に雇われているスタッフではありません。
男性と同じように、会員としてサービスに登録しているだけなのです。
男性側がお客様気分で「俺を楽しませろ」というようなスタンスでいってしまうと、彼女たちは貴方と交際を続けたいとは思いません。
つまり男性自身にも、女性を引き付けるような魅力がなければ、愛人になってくれる女性も交際を続けたいと思ってくれないということです。
ご自身がいかに魅力的に振る舞えるか、そこが愛人との楽しい生活を始めるための大きなポイントになっています。
愛人女性が求める男の魅力とは
恋人ではなく、愛人である立場を選ぶ女性は、男性に求めるものもまた恋人相手とは違った面を求めています。
彼女たちがなぜ愛人になるのか？その疑問を最初に知っておくと、男性側も自分の魅力の見せ方が分かるのではないでしょうか。
愛人という立場を選ぶ彼女達はこのようなニーズを持っています。
- お金、経済的なサポート目的
- 年上に甘えたい、パパが欲しい
- 性生活を満たしたい
- スリルを味わいたい
- 束縛されるのが嫌で気軽な相手を欲してる
お金、経済的なサポート目的で愛人をしている女性が求めるもの
一番わかりやすいタイプで、職業として愛人活動している女性です。
この手の目的で愛人になっている女性は、非常に目的が分かりやすいため、一番お付き合いしやすいのではないでしょうか？
彼女たちが求めるものは生活のサポートであったり、金銭的な援助です。
お付き合いするにあたり、金銭的な話をしっかりとって、月々のお手当などの取り決めを決める事が重要です。
ルールが決まった後は、一番割り切ってお付き合いできます。肉体関係もＯＫの女性が多いので、契約できればかなり自由にお付き合いできます。
デメリットとしては、職業として愛人をしている女性なので、貴方よりも好待遇の男性を見つけた時は、貴方の優先度が低くなってしまう可能性です。
年上に甘えたい、パパが欲しくて愛人をしている女性が求めるもの
この手のタイプの女性は、とにかく年上男性に甘やかしてもらいたくて愛人をやっています。
そのため、ワガママを聞いてくれる男性を求めています。
もちろん金銭的にも援助してもらいたいと考えていますが、一番重要なのが自分を受け入れてくれる懐が深い男性です。
相手を振り回す小悪魔タイプの女性が多いので、年下の女の子のワガママを聞くのが楽しいというようなタイプの男性に向いています。
彼女たちと長くお付き合いするには、相手を飽きさせない事です。
性生活を満たしたい、スリルを味わいたい女性が愛人として求めるもの
既婚者の女性などが、セックスレス解消を目的にして愛人になるパターンが多いです。
以前記事に書いた『セックスレスからの脱出、愛人との幸せな時間を手に入れるには』と通じるものがありますが、旦那さんとの性生活が上手くいかずに思い悩み、でもまだ女として男性から求められないと思っています。日々の生活で、女として満たされない思いから愛人をやっている女性は男性が思う以上に多いのです。
彼女たちは自分と体の相性が良い男性を探しています。
長く付き合うにはこれはもう体の相性次第なのではないでしょうか。相性が良く、セックステクニックに自信がある男性を求めています。
また普段の平凡な主婦業に飽きてしまい、スリルを求めて愛人になるという女性もいます。
彼女たちは不倫のワクワク感やドキドキ感を求めています。
そのため性に関しては奔放な傾向にあるため、肉体関係を求めて愛人を探している男性にはオススメなタイプではないでしょうか。
ただ、デメリットとしては彼女たちと付き合うには、お互いダブル不倫となる可能性があるため、男性側としてもリスクは承知の上で付き合わないと後々トラブルになるかもしれません。
束縛されるのが嫌で気軽な相手を欲してる
彼氏はいるけれども他の男性とも付き合いたい、または彼氏という枠にとらわれずに男性とセックスをしたいと考えている自由奔放なタイプの女性がこれにあたります。
彼女たちは束縛を嫌いますので、愛人契約の際も専属契約というようなあまり向きません。
フィーリングさえ合えば長く細く続きますし、逆にあまり女性側も束縛してこないので、ドライに付き合いたいと考えている男性にはこの手のタイプの女性を愛人にするとかなり楽だと思います。
彼女たちと長く続くには、男性側もあまり束縛をしないことが重要です。俺だけと付き合え、というような束縛をするようなタイプの男性には魅力を感じないのが彼女たちです。
このように、愛人になる女性には色々なタイプの女性がいます。
彼女たちが男性に求めるものもそれぞれ違ってきますので、男性としての魅力のアピールも一辺倒では女性の心には刺さりません。
彼女たちのタイプに合わせた男性側のアピールが、愛人との契約や、お付き合いを長く続けるための秘訣となります。
