デートクラブで紹介されたお相手とは、デート当日が初対面となります。そのため
「会ってみたらイメージと違った……」
「生理的に無理なタイプだった……」
ということがない、とは完全に言い切れません。
デートクラブでは男女共に入会時に面談を設けており、会員を厳選しているのでめったにあることではありませんが、そこは男女のこと。
男性側はデートのお相手女性の写真を見ることはできますが、「会ってみたら写真と何となく違う」ということもないわけではありません。
またデート当日に一日一緒にいてみて、生理的に無理なタイプだったということもあります。
デートクラブで紹介されたお相手がどうしても苦手なタイプだった場合、どう対処すべきかを今回はお伝えしていきたいと思います。
まずは男性編。
目次
デートクラブで紹介された女性が苦手なタイプだった。こんな時どうする？
期待に胸をはずませながらデート当日を迎えたあなた。けれどいざ女性に会ってみたら、
何となく会話が噛み合わない、盛り上がらない。
そもそもルックスもタイプじゃない……
また女性のあなたに対する態度や、一緒に行ったお店の従業員に対する態度が悪く、「もうこの子と一緒にいたくない」と思ったとき。
中には怒ってそのまま帰ってしまう男性もいらっしゃいますが、そこは大人のこと。
最後までデートを終えるのが一番ですが、本当にダメだと感じたときは「急な用事ができた」と言って、ちょっとしたお小遣いを渡して去るのがスマートなやり方です。
デートのあとはその女性について何が不満だったのか、どこに疑問を感じたのかデートクラブのエージェントに伝えましょう。
最初のデートに費やしたお金や時間が帰ってくるわけではありませんが、自分がその女性に対しどんなところに不満を持ったのか、またどんな女性を望んでいるのかをエージェントに伝えることで、次の満足に繋がります。
デートクラブで紹介された男性が苦手なタイプだった。こんな時どうする？
続いて女性編。
デートクラブの会員男性は入会時に面談もあり、厳選されているのでそう多いことではありませんが、女性はデート当日までお相手の男性の情報が伝えられていないので、「会ってみたら苦手なタイプだった」ということが男性に比べると多いかもしれません。
食事だけのお相手ならまだいいですが、それが肉体関係が前提の交際であった場合のつらさたるや、相当なものがあります。
お相手が苦手なタイプでも、我慢して一緒にいなければならないのあというと、決してそうではありません。デートクラブの目的は男女双方の会員に満足をしてもらうことであり、苦痛を強いることではありません。
食事の席はできれば我慢して共にしていただきたいですが、本当にダメな場合は上記の男性編と同じやり方で通用します。「急に用事ができてしまった」と言って去るのです。
デートを中座したことでお相手からデートクラブ側に対してクレームが入っているかもしれませんが、その場合は正直に「お相手がどうしても苦手だった」ということをデートクラブのエージェントに伝えましょう。
どういう女性・男性が嫌われるのか
ここまではデートクラブで紹介されたお相手が苦手なタイプだった場合の対処法(逃げ方)をお伝えしましたが、では一体どういう男性・女性がお相手に嫌われてしまうのでしょうか。
男女別にその特徴を挙げていきます。
デートクラブでお相手に嫌がられる男性
- 身だしなみが悪い
- 体臭、口臭がきつい
- 高圧的だったり女性蔑視したりする
- 話が異常につまらない・自分の話ばかりを一方的に続ける
- ケチである・もしくは女性にご馳走はするが支払いの時に小言を言う
- 無理に肉体関係に持ち込もうとする
- 下ネタやセクハラが多い
おもにこういった特徴を持つ男性が、女性会員から嫌がられるようです。女性が気にしているのはお相手の男性のルックスというよりも素行の面が大きいようですね。
デート中に女性が我慢できずに中座するほどのケースでは、おもに②の「体臭、口臭がきつい」場合が多いようです。最初のデートでは食事の席をともにすることが多いですが、お相手の臭いがきついと食事を楽しむどころではありませんね。
デートクラブで男性に嫌がられる女性
- 言葉遣いに品がない・バカっぽい
- 身だしなみが清潔でない
- テーブルマナーが極端に悪い
- 服装が奇抜だったり過度な露出をしている
- わがままである
- お金にがめつい
- 男性が支払うことを当然だと思っている
- 教養がなく会話がつまらない
おもにこういった要素が挙げられるようです。デートクラブで食事の会計を男性が持つのは確かに一般的なことですが、それを「当りまえのこと」と捉えて、かつそれを態度に出していいわけではありません。いつでも男性に敬意を払うのが大人女性のマナーです。
また大切なのが、デート当日の服装。デートでのお食事では高級なお店や会員制のお店に行くことも多いので、ドレスコードに引っかかる場合もあるので気をつけましょう。
