交際クラブの女性と途中で連絡が途絶えてしまう理由

男性向け記事

1回目のデート、2回目のデートと順調に楽しんでいたはずなのに、3回目のデートのお誘いをしても、急に女性と連絡が取れなくなってしまったり、音信不通になってしまったりすることを経験したことがある男性もいらっしゃるはず。

自分が付き合っていた女の子は幽霊だったのか?!と思うぐらい、何の反応もなくなってしまい、男性としては理由がまったく分からずに困ってしまうという事もあります。
特に交際クラブの場合は、セッティングにも費用がかかっているので、気に入った女性とは出来れば長くデートを楽しみたいものです。

何故女性との連絡が急に取れなくなってしまうのか、その理由が分からない男性のために、デートの最中に女性が何を考えているのかご紹介いたします。

女性は言いたい事は言わずに我慢する生き物

多くの女性は初めてのデートの時、相手からされて嫌だったことや、不満に感じた事を言葉にして伝える事はありません。
自分が我慢すれば済む話ですので、我慢してくれます。

しかし、2回目以降のデートでも同じように我慢する事や不満に感じる事が増えてくると、相手の粗にばかり目が行くようになってきます。
そのため、男性に対する印象が悪くなり、この人とはデートしたくない、という結論に達します。

基本的に女性は2回までのデートでは、男性側を観察しています。
自分と相性は良いか、一緒に居て楽しいか、不快なことを相手はしてこないか、これをじっくり確認し、3回目のデートで最後の確認を取ります。
ここで、ダメだと判断した相手には、一切連絡を取りたくないと切り捨ててしまうのです。

これが分からない男性からすれば、3回までのデートでそれなりに楽しそうにしていたのに一気に連絡が取れなくなり、頭の中で「なぜ?」と疑問が駆け巡ります。
しかし3回のデートの間で、女性は貴方と一緒に居る価値があるかどうかを冷静に判定していたのです。
この時にそれを態度に出す女性は殆どいません。

基本的に楽しそうに振る舞っていますが、内心では「やっぱり合わない」と考えているのです。

男女の思考、脳のすれ違いを事前に知っておく事

彼女たちがなぜ表面上では楽し気に振る舞うのかというと、3回目のデートまで男性とのお付き合いはあくまでも「仮」なので心を許していません。
そのために、表面上では楽しく振る舞うのが大人のマナーだと考えています。
一方男性は2回目のデートにこぎつけた段階で、すでに交際が始まっていると考えています。
ですので2回目や3回目のデートのあたりで、「そろそろ肉体関係でも‥‥」と考えてホテルに誘います。

しかしこのタイミングで女性のほとんどは、まだ貴方とのお付き合いを吟味しており、付き合っているつもりはありません。

そのため「この人付き合ってもいないのになぜ体を求めてくるの?」と冷めてしまい、一気に男性の相手をするのが嫌になり連絡を取らなくなるようです。

このように男性と女性では相手に対する考え方のタイミングにすれ違いがあります。

この意識のすれ違いこそが女性側が急に連絡を取らなくなる理由となっています。

女性側が男性にすぐに見切りをつける理由

また男性と違って、女性側が実にシビアに男性を判定しているには理由があります。
まず第一に、女性側は交際クラブの会員ではあるものの、男性とのセッティングを自分から選択しているわけではありません。
男性側からの指名が入った事でセッティングが成立しているので、まずセッティング料金などの金額は発生していないのです。

その為に女性側は、お金のことを考えずに男性のそのものの魅力だけを頼りに判定しているのです。
男性側は、セッティング料金を払っているので、多少女性側の粗が見えても「お金使ったからもうちょっと様子を見てから決めよう」と飲み込んでしまえるのです。

また女性側は交際クラブの社員ではないので、義理やサービスで仕事をしているわけではありません。
そのため、単純に男性側に好意を抱けるかどうかのみで判断しています。

つまり女性との連絡が取れなくなった場合、女性がサクラや業者であると疑う必要はありません。

彼女たちは貴方と縁がなかっただけなのです。

逆にサクラだった、業者だったと思っている限り、男性側は自分には非は無いと思います。

この考えを続けていては、他の女性とも同じようなパターンに陥ってしまうので、自分の何かが彼女たちにとって嫌だったのかもしれないと自分の行動を振り返ってみるのが、交際クラブで女性と長く遊ぶためには必要なトライ&エラーとなります。

基本的に彼女たちが不満に思うような事は、このブログでもご紹介していきます。
男性とのデートやセックスで嫌だったことについて、交際クラブの女性達からインタビューをして当ブログは更新しておりますので、今後もぜひ参考にしていっていただければと思います。