交際クラブのようなサービスは、男性と女性をマッチングするサービスです。
交際クラブの多くは会員制のサービスとなっており、会員同士男女を引き合わせてくれます。
そして男性はデートした女性に交通費を渡すことが多く、女性を気に入った時に愛人契約や、恋人契約のようなものを持ち掛ける事も多いです。
この説明だけを聞くと、恋愛や婚活や愛人探しのようなサービスのイメージですが、自分の空いた時間を、男性にレンタルする「レンタル彼女活動」に交際クラブを利用する事もできます。女性会員になって、男性会員に「デート時間を提供」することでお小遣いを稼ぐ事もできます。
交際クラブに登録している男性は、愛人探しや恋人探し、時間限定で遊んでくれる女性を探しているというような幅広いニーズで利用しています。
その時間限定で遊んでくれる女性を探す男性に、自分の時間をレンタルするというようなイメージになります。
そもそもレンタル彼女とは、という人に
レンタル彼女はその名の通り、レンタルしている時間の間だけ相手の男性の彼女になるサービスです。
日本だけではなく、中国などの海外でも人気になっているサービスです。
腕を組んでデートをしたり、男性一人では入りにくいカフェやお店などに一緒に行ったり、映画を見に行ったり、その時間の間に何をするかは男性の希望次第です。
肉体関係についてはレンタル彼女ではあまり無いのが一般的のようです。
そのため、肉体関係ＮＧで活動したいという女性は、レンタル彼女でアルバイト感覚でお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか？
また、レンタル彼女にお金を使う男性はこのようなニーズを持っています。
- 彼女がほしいが彼女ができない
- 友達に美人の彼女を自慢したい
- 親からのお見合いのプレッシャーを回避するため
- 独身で話し相手がほしい
- 女性と遊びたいが相手がいない
純粋に相手がいなくて寂しいというニーズから、美女を自慢したい、親からのプレッシャーを回避したいという男性らしい見栄がレンタル彼女のニーズとなっています。
平均的に月に1万円～5万円ほどのプラスのお小遣いが欲しい、という女性はレンタル彼女にトライしてみるのもよいのではないでしょうか？
一般的なアルバイトの拘束時間よりもはるか短く、1回のデートだけで3万は稼ぐ女の子もいるようです。
レンタル彼女の求人ってどこにあるの？
「レンタル彼女 求人」で検索してみると、意外とレンタル彼女のサービスだけを取り扱っているサイトが出てこないと思います。
大抵はチャットレディ―や出会い系サイトなどがレンタル彼女求人で検索ヒットします。
その理由は、レンタル彼女というサービスだけで運営しているところが少ないためです。
レンタル彼女については、レンタル彼女専門の求人などごくたまにありますが、ほとんどが交際クラブや、出会い系サイトなどを使用して個人で活動している女性が多いようです。
出会い系サイトよりも安全なフィールドで活動したいという女の子は、会員制の交際クラブのようなサービスに登録して活動しています。
会員制のクラブの場合は、女性は運営の面接を受ける場合があります。そのため、年齢、外見、マナーなどが審査の対象になるため少々ハードルが高いと思われるかもしれません。
しかし会員制クラブに登録しておくと、男性側の質も高く、また男性がリッチな職業についている方が多い場合があります。
ですので、気に入って貰えれば定期的にデートをしてもらう事ができ、お小遣い稼ぎとしても安定しやすいのが特徴です。
レンタル彼女をやる場合に注意すること
レンタル彼女の活動を個人で行う場合、注意したいのは、登録するサイトによっては相手の男性側のニーズが愛人募集の場合があるということです。
愛人希望の男性は、肉体関係込みの関係を希望されます。
肉体関係ＯＫな女の子なら気にしなくてもいいかもしれませんが、レンタル彼女として彼女と過ごす時間を提供する、というサービスだけに限定するのならば肉体関係はお断りしておいたほうが無難です。
愛人とレンタル彼女の違いは、この肉体関係のある、なしになると思います。
いつの間にか気が付けば愛人になっていた、不倫になっていた、などという事がないように、最初に自分がどこまで男性側の要望を受け入れられるかしっかりコミュニケーションを取っておきましょう。
また、レンタル彼女として成功するには男性の希望をなるべく叶える事に価値があります。
男性側が「大人しい女の子とデートしたい」とか「セクシーな女の子とデートしたい」というような女性側に対する要望を持っている場合、レンタル彼女として活動するなら、男性の希望を演じられるぐらいの柔軟さは必要です。
つまり、デートする時のメイクや着ていく服なども男性側の希望を取り入れてカメレオンのように演じられるのがレンタル彼女としてお小遣いを定期的に稼いでいくための秘訣ではないでしょうか。
